下肢静脈瘤はどんな時に治療がいるか|大阪府門真市の今村血管外科クリニック│下肢静脈瘤の日帰り手術・レーザー治療

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下肢静脈瘤は何年もかけて徐々に悪化するため自覚症状が乏しく、また静脈瘤特有の症状がないため放置されがちです。
明け方におこる“こむらかえり”がひどく整形外科を受診したり、下腿の皮膚炎が悪化してきたため皮膚科を受診したり、正確な診断がされず放置されている場合も多くあります。
静脈瘤による“うっ血症状”(浮腫み、だるさ、疲労感、こむらかえり)などは、弾性ストッキングによる圧迫療法でよくなります。
しかし、弾性ストッキングによる圧迫療法では下肢静脈瘤は治りません。

見た目が気になる場合

浮腫み、だるいなど下肢症状はないが見た目に静脈瘤があり、気になる場合が該当します。
下肢静脈瘤の初期段階では下肢症状の自覚は乏しいため、加療を行うと下肢の重たい感じが取れ、すっきり軽くなる感じが得られる場合があります。

うっ血症状が強い場合

血液逆流の程度が強くなると“浮腫”“下肢のだるさ・疲労感”“こむらかえり”など、うっ血症状が強くなります。
弾性ストッキングによる圧迫治療で下肢症状はよくなりますが、根本的に治すに下肢静脈瘤血管内焼灼術など根治術が必要となります。

★★皮膚に色素沈着、炎症を認める場合

うっ血状態が高度となり時間が経過すると皮膚に炎症を起こします。
下腿内側くるぶしの近くの皮膚が黒ずんできた”“下腿に湿疹ができて皮膚科を受診してもなかなか治らない”などの皮膚炎、色素沈着が出始めると、静脈瘤の程度も一段階進行したことになります。

★★症状のなかった静脈瘤に痛みが出て赤くなった

今まで問題のなかった静脈瘤に血栓ができて炎症を起こすと“何もしなくても痛い”“圧迫すると痛い”といった症状や、静脈瘤の皮膚の炎症による赤みが出たりします。

★★弾性ストッキングが使用できない

下肢のうっ血症状(浮腫、だるさ、疲労感、こむらかえりなど)が強く、弾性ストッキングによる圧迫療法で症状を緩和したいが、“弾性ストッキングがきつくてはけない”、“ストッキングが肌に合わない”といった事情から装用できない場合は、手術での治療をお勧めします。

★★★皮膚に傷ができて治らない

下腿の黒ずんだ皮膚に傷ができて治らない”“近くのお医者さんに診てもらっているが外用薬の使用では治らない”場合は、うっ血状態が長い間持続したため皮膚に炎症を起こし潰瘍ができた状態です。
外用薬による傷の処置では治りません。手術による下肢静脈瘤の根治術が必要です。

近くのお医者さんに下肢静脈瘤と言われ、肺に血栓が飛ぶことがあるので加療が必要と言われた

一般的に下肢静脈瘤から肺に血栓が飛ぶこと(肺梗塞の発症)は非常にまれです。 下肢症状はなく、静脈瘤があるだけの場合には、
①弾性ストッキングによる圧迫療法
②血管内レーザー焼灼術による根治術
③経過観察する
など、治療は患者さん自身での選択が可能です。

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