院内紹介
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入口・スロープ
当クリニックは全面バリアフリーの設計となっています。
入口の目の前には京阪大和田駅北口、また近隣には契約駐車場があり、電車、車、徒歩、また車椅子利用の場合でも安心してお越しいただけます。 -
受付
クリニックにお越しになりましたら受付にお声掛けください。
予約がない場合には多少お待ち頂くかもしれません。可能であれば事前にお電話で連絡してください。 -
待合室
手術前後の時間帯、診察の合間リラックできるように心がけています。手術直後は隣の回復室で休憩していただきます。
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診療室
こちらの部屋で診察、検査などを行います。車椅子でも入れる十分なスペースがあります。
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手術室
手術はこちらで行っています。明るく、清潔で患者さんがご不安にならないように心がけています。
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点滴・回復室
点滴をする際、手術を行った後をこちらでお待ちいただくようになります。リクライニング可能なイスを用意しておりますので、ごゆっくりお待ち下さい。
設備紹介
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超音波診断装置①
TOSHIBA Aplio300 -
超音波診断装置②
TOSHIBA Xario -
Fukuda Denshi VaSera VS2000
下肢静脈瘤焼灼術に使用する機器
①レーザー治療器
術後痛みが出ることが多かったレーザー波長980nmの機器に変えて2種類の波長1470nmのレーザー治療器を導入しています。
以前の器機比べて術後の疼痛、皮下出血が劇的に改善されています。
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レーザー治療器①
ELVeS 1470レーザー光線は放射状に2か所から照射されるため、エネルギーが分散され、確実で痛みの少ない加療が可能です。
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レーザー治療器②
Endothermelaster1470レーザー光線は放射状に1か所から照射され、エネルギーが集中するため、強力な焼灼が得られます。術後の疼痛、皮下出血が非常に少ないことが特徴的です。
②高周波治療器
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高周波装置
Closure fast高周波ジェネレーターからカテーテル先端にある長さ約7cm(症例によっては3cm)のコイルにエネルギーを送り発生する熱で加療を行います。
加療の際発生する熱はレーザー治療より低く、一度にある程度の長さが治療できるため治療時間は短時間で済みます。
疼痛、皮下出血などの合併症、治療成績はレーザー治療と同等です。
*カテーテル先端のコイルの長さが決まっているため、治療可能症例に制限があります。